レビュータグ: 鴈治郎
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役者が上手い!
お江戸みやげ
鴈治郎さんと芝翫さん演じる田舎の行商のおばちゃん、いるいる!なんなら私もこんな感じかしら?と思わせるやり取りと友情が微笑ましくも温かい。
舞台を観て心掴まれ浮かれるお辻さんはまるで自分を見ているよう(有り金を全て渡すなんてとても真似できないが)。
鴈治郎さんの女形は初めて拝見したが、情に厚くピュアで優しく可愛らしいお辻さんに最後はほろっとしました。
巳之助さんは、栄紫として女方の所作や佇まい、身のこなしも品よく美しかった。最後までお辻さんに対して悪い人じゃなくて本当に良かった。
そんななか、孝太郎さんの文字辰!
お金目当ての嫌な養母に振り切って演じられて、普段とは違う存在感だったのも良かった。鳶奴
短い時間だったが、威勢の良い奴が鰹を攫った鳶をあれやこれやと追いかける様が軽妙で、明るく楽しい舞踊でした。 - 1
- 1週、 4日前
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5月閉館を惜しむ記念撮影の中で、歌之助と鴈治郎が熱演!
まず驚いたのが、松竹座に入る前に、観客が皆 建物の写真を撮っていること。ミラノスカラ座を模して作られたという美しく厳かな建物。
・昼の部はまずは「車引」。何度も観ている演目だが、梅王丸の歌之助さんが、これが力強く、素晴らしい。身体や動きのそり返りを上手く使っていた。時平の猿弥さんというのも、意外と似合っていた。 今回は、奮発して下手の桟敷席の位置で見たが、花道が近い!歌舞伎座で観るよりも、圧倒的な迫力。
・「金閣寺」は、松永大膳の鴈治郎さんが頑張っていた。上方歌舞伎を背負っている迫力あり。壱太郎さんは、降り注ぐ桜の花びらの下で熱演。
・「らくだ」は、家主の鴈治郎さんと、その女房の猿弥さんの夫婦のパワーが炸裂。金閣寺の大膳の鴈治郎さんとの変わりように、歌舞伎役者の幅の広さを見た。本当に、はしゃいで、大阪ならでは 笑。
やはりこの劇場ならではの、役者との近さや、大阪ならではの味わいに、また来ようと決意しました。 - 1
- 1ヶ月、 3週前
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役者が上手い!
