12月 吉例顔見世興行 昼の部

トップページ 公演 京都 南座 /Minamiza 12月 吉例顔見世興行 昼の部

第一、醍醐の花見(だいごのはなみ)
第二、一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)
第三、玉兎(たまうさぎ)
鷺娘(さぎむすめ)
第四、平家女護島(へいけにょごのしま) 〜俊寛

https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kyoto/play/895

 
 

レビュー

平均:

  • この公演には6件のトピックがあり、最後にeriにより1週、 6日前に更新されました。
6件のトピックを表示中 - 1 - 6件目 (全6件中)
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    • 雨の南座と俊寛の涙に

      4

      千秋楽の昼の部を観てきました。
      優美さを感じる菊五郎さんの“鷺娘”は静かな艶めきを。
      仁左衛門さまの“俊寛”は、島に独り残された、ラストシーンの表情の移ろう様に、観ていて心が震えました。
      千秋楽の日は雨でしたが、こなれた演技と、冬の雨のような、俊寛の最後の瞳に心打たれた時間でした✨🩷

      タグ:

      投稿者: eri

    • 1
    • 1
    • 1週、 6日前

      eri

    • 千秋楽!

      4

      ・最も優れた演目は「俊寛」です。自身の妻が殺害されたことを知り、瀬尾に蹴倒された際に、情けない表情から怒りの表情へと、まるで火花が散るかのように変化していく仁左衛門さんの演技は、ゾッとするほどでありながら、なぜか目が離せません。情熱を秘めた心でありながら、冷静な表情を保つ眼差しは、まさに圧巻です。そして、最後の仁左衛門さんの表情は、深い感動を与えます。皆が船で去っていく中、船の綱にしがみつくも、綱は海に沈んでいきます。船を見送りながら、花道を海に見立て、すっぽんにズブズブと沈んでいく様子は、まるで現実と虚構の境界線が曖昧になるかのようです。そして最後に海中の岩に登る場面では、何度も滑って落ちる姿に、彼の強い意志が伝わってきます。上がって松につかまると枝が折れるというアクシデントも、彼の不屈の精神を際立たせています。それでも船を見送る彼の真剣な顔は、やがて悲しい顔へと変わっていきます。置き去りにされる自身の境遇を憂い悲しむ姿は、観る者の胸を締め付けます。しかし最後に、微笑みが顔に浮かぶ瞬間は、まさに神々しいです。若者たちの幸せを助けた自身に満足したのであろうか。胸の前で両手を重ねる姿は、深い祈りを感じさせます。静かに幕が閉じる瞬間、私は涙が止まりませんでした。最も心に染み入る「俊寛」に出会えたことに、心から感謝しています。

      ・「鷺娘」では、菊五郎さんの鷺娘が、酸味と甘味を巧みに噛み分けた「をんな」の鷺娘として、その魅力を存分に発揮しています。

      ・「玉兎」では、菊之助さんが、12歳でありながら、完璧な演技を披露しています。完璧すぎるほどです。

      ・「一條大蔵譚」では、幸四郎さんの阿呆殿ぶりが、狂気も感じられ、見事です。

      ・「醍醐の花見」では、今年、梅玉さん版の秀吉を観ましたが、鴈治郎さんの奔放な怪演の方が合っていると感じました。花道で桜の花びらを撒いたのが、後の儚さを象徴していて、非常に効果的でした。 

      投稿者: Hiro

    • 1
    • 1
    • 2週前

      Hiro

    • 12月は南座へ

      4

      昼の部、千秋楽に鑑賞予定しております。
      仁左衛門様の俊寛も楽しみに✨💖

      OKuni様の御感想も参考にさせていただき、
      見惚れて来たいと思います🤲

      投稿者: eri

    • 1
    • 1
    • 3週、 1日前

      eri

    • 南座遠征 – 玉兎追記

      「幕が開いても座席に戻ってない観客が…」と書きましたが、席に戻れないのは、女性用トイレがどこも混んでいるから、と聞きました。南座は女性用トイレの数が少ないので、現地に着く前から計画的に。食後の化粧直しなどもってのほか、食前に行く、または終演後に行く。「そろそろ空いてきたから行こう」ではダメで、それは開幕の合図です

      投稿者: Okuni

    • 1
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    • 1ヶ月前

      Okuni

    • 玉兎

      4

      幕が開いても座席に戻ってない(たぶん慣れていない)観客があちこちにいました。この演目は最初真っ暗になります。月兎のシルエットと、菊之助くんが凛々しい姿を見せるところが見ものなのに、立ったままの人が何人もいて前が見えなかったらがっかりです。歌舞伎座は案内人が多いので、確か、真っ暗になるときは中に入れず、扉の外で待たせますよね?観客は残念でしたが、菊之助くんはシャープでいなせなうさぎさんでした。

      投稿者: Okuni

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    • 1ヶ月、 1週前

      Okuni

    • 平家女護島

      4

      勘三郎、吉右衛門とはだいぶ違う、知盛にも通じる、松嶋屋らしい幕切れだったと思います。
      すっぽんの深みにはまりながら船を追いかけた後は、静かで、慈愛に満ち、悟りにも似た俊寛でした。

      投稿者: Okuni

    • 1
    • 1
    • 1ヶ月、 1週前

      Okuni

6件のトピックを表示中 - 1 - 6件目 (全6件中)
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