3月歌舞伎座 夜の部「三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)」
河竹黙阿弥が得意とした白浪(盗賊)物のなかでも、100両の金と名刀・庚申丸を軸に、因果が巧みに絡み合う代表作
公演HP:https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/970
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荒唐無稽な話だが、心をえぐる面白さ
「三人吉三」が通しで上演。
泥棒3人が出会う「大川端」が有名で、様式美の代表としてここだけ何度も上演されるが、実は私はその後の話が好きだ。
染五郎と左近の、無垢で美しい二人が、実は双子の兄妹という設定。もうこの二人の最期のシーンで涙。
そして、時蔵のお嬢吉三と隼人のお坊吉三の、恋か同士愛かわからぬ二人。和尚吉三は、初日は松緑さんだったが、巳之助も見たい。
おどろおどろしい吉祥院から、最後の雪の中で櫓太鼓をたたくシーン。もう文字では表現できぬドラマチックな美。今月は、実は定額制チケットを買わなかったのが悔やまれる。何度も舞台を観たい素晴らしさ。
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- 1日、 6時間前
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荒唐無稽な話だが、心をえぐる面白さ
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